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「骨を埋めるというところに原点をおいて上世屋のことを考えたりしてみいな、
出発しかかってみいや!それこそおもしろいんちゃうか、上世屋が変わるんちゃうか」 (1980年・第5回文集より |
村の滅びと向かい合う青年の確かな視点は、村や町、さらに日本と私たちとのかかわり方を問いかけました。
その地域にあたりまえに暮らせる幸せにこだわること、地域が育んできた豊な文化を大切にすること。
どんなことに対しても、骨を埋める迷いと覚悟から生まれる言葉が歌になる。
その歌で人と繋がる。
それが、黒坂正文さんたちと続けた「おいで一緒にin上世屋」に流れる思いでした。
会場は、丹後村おこし開発チームや学生さんたち若いパワーが再生させた村の中央にある笹葺き民家。
民俗学者宮本常一に導かれ、全国3000余の場所でコンサートを行ってきたシンガーソングライター。
新たにコカリナの世界を拓いた黒坂正文さんがかけつけてくれます。
児童文学作家川北亮司さんの「藤織とかわいい鬼婆たち」の読み聞かせ。
これをハープギター奏者、安田守彦さんが支えてくれます。
上世屋のお婆ちゃん数人がだけが伝承する藤織は丹後郷土資料館などの努力で若い人たちへと伝えられています。
来春には、学校跡地が「藤織伝承実習館」として蘇ります。
何を見てきたのか、何を考えてきたのか、どう生きてきたのか。
「きばっとんなったきゃあな?」(がんばっていましたか?元気でしたか?)
いっぱい言葉が交わせ、「元気でやりましょう!」気持ちがじわーっと興きるつどいになるとうれしいです。
<4月18日(日)コンサート内容>
参加費 |
2000円 100名限定(要チケット)
(高校生以下1000円)
さらに
当日、「おいで一緒にin世屋」運営協力費として1000円お願いします。
協力いただいた方には文集(当日進呈)と年間の「たより」を送らせていただきます。 |
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