めぐる春に
           川北亮司 詩 小川信一朗 曲 小川忠義 編曲


山に囲まれた 小さな村に 暮らしている あの人のこと 忘れられない
谷をわたる 世屋の川 夜空に降るよな 天の川
めぐる春に 思いをかけて 生きていこう これからも

風が荒れる 小さな村に 暮らしている あの人のこと 忘れられない
吹きくれる 世屋の雪 いきまどう 明日の道
めぐる春に 思いをかけて 生きていこう これからも

 

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作詩者の川北亮司氏は、1979年の暮れから80年3月にかけて約100日
上世屋で生活。創作活動に励んだ。
そんな時、当時高校生であった信くんと、大学生で帰省中のタベさんと3人で
できあがったのがこの曲。