たんぽぽの花
木下博美 詩 山下浩二 曲
たんぽぽの 花がゆれる
たんぼのあぜ道 風に吹かれ
土にまみれて 働いている
とうさんの汗を見ていた
※忘れてはいけない 愛することを
信じて生きたい 人のやさしさを
苦しいことの 多いほうが
私を強く育ててくれる
人間らしく生きるよろこび
この手につかんで生きたい
※
たんぽぽの 花がゆれる
たんぼのあぜ道 風に吹かれ
人のぬくもり 人のやさしさ
空へはこぶために
※
PA開き夏の陣に間に合わせようと、夏休みの小学校音楽室でできた。
季節感を無視して、真夏に発表。