「おいで一緒にin世屋」のサポーターである児童文学作家「川北亮司」(東京在住)の
作品が、「第40回お話を絵にするコンクール」(京都新聞社主催)選定図書になりました。
その紹介です。




「おばけぼうやの みずじごく うたうためぐり」
文 川北亮司 絵 中谷靖彦
くもん出版 1,200円+税

おばけをこわがる よわむしおばけの おばけぼうや。
おばけぼうやが、こわい地獄を楽しくできたのは、ことばに魔法をかけたから。
みずじごくの1丁目から4丁目まで、楽しい言葉遊びが続きます。

この絵本。ただの絵本ではありませんぞ。
こんな楽譜集が付いてます。(一部)



ちょっとしたオペレッタや音楽つきの語りなどにも使えそう。
映像は影絵劇にも使えそう・・

<川北さんからのコメント>

この絵本をつくっていて、ミュージカル台本を書いているような気
になりましたよ。

以下からこれらのうち数曲を試聴できます。(MP3)
http://www.kumonshuppan.com/message/060/index.html

京都新聞社の「お話を絵にするコンクール」は歴史があり
京都府内の学校でこれまで多く取り組まれてきました。
さて、今回はこの川北氏の作品をもとにどんな傑作が生まれるか・・・